「車いすバスケットボール体験教室」が行われました!
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「車いすバスケットボール体験教室」が大垣市立川並小学校で行われました
令和4年11月24日(木)に、大垣市立川並小学校(馬の瀬町)の体育館で、「車いすバスケットボール体験教室」が行われました。川並小学校は、令和4年度の人権推進校に指定されており、この教室はその取り組みの一つです。
体験教室は、車いすバスケットボールチーム「岐阜SHINE」の選手2人が、4~6年生の児童約60人に、車いすの操作方法や競技内容を教えながら進行しました。選手による説明の後、児童自らが車いすで走る・止まる・回るという体験をし、シュート練習もしました。
続いて、7~8人ずつのチームに分かれ、試合を行いました。児童は、慣れない車いすを操作しながら、何度もシュートに挑戦しました。
試合の後は、選手と語る会が行われました。児童からは、競技を始めたきっかけや日常生活で困っていることなど、様々な質問が出され、選手はそれらに一つひとつ丁寧に答えていました。
体験教室が終わり、児童からは、「障がいのある人が街中で困っていたら助けたい。同じように、校内でも困っている子がいたら助けたい」といった感想が発表されました。
校長先生のお話
選手の自己紹介
車いすの操作体験
シュート練習
試合に挑戦
選手と語る会