「歳末友愛訪問」を実施しました!
- []
- ページ番号 60078
「人権の花運動」で育てた花を福祉施設などに贈呈しました
令和4年12月19日(月)に、大垣市立川並小学校(馬の瀬町)の6年生児童による「歳末友愛訪問」が実施されました。川並小学校は、今年度、岐阜地方法務局及び岐阜県人権擁護委員連合会から「人権推進校」の指定を受けており、推進校事業の一環として「人権の花運動」に取り組んでいます。この日は、児童が、校区内の福祉施設などを訪問し、10月から育ててきたパンジーとストックを贈呈しました。
参加した13人の6年生児童は、2班に分かれ、人権擁護委員とともに、古宮町にある障害福祉サービス事業所「大垣市立かわなみ作業所」、障害者支援施設「大垣市柿の木荘」、大垣市川並地区センター、西美濃農業協同組合川並支店の4か所を訪問し、一生懸命育ててきたたパンジーとストックを植えた鉢とプランター計26個を贈呈しました。児童が、「人権の花を育ててきました。大切にしてください」とあいさつすると、施設の利用者は、「ありがとうございます」と感謝を伝えました。
児童が大切に育てたパンジーとストック
柿の木荘への花の贈呈
JA西美濃川並支店への花の贈呈