介護保険サービスの種類
- [2018年4月1日]
- ページ番号 207
介護保険サービスの種類
| 訪問介護 | ホームヘルパーが居宅を訪問し、身体介護や生活援助、通院等の乗車・降車の介助をします。 |
|---|---|
| (介護予防)訪問入浴介護 | 介護職員と看護職員が居宅を訪問し、移動入浴車などで入浴の介護、支援をします。 |
| (介護予防)訪問看護 | 看護師などが居宅を訪問して、療養上の世話や診療の補助をします。 |
| (介護予防)訪問リハビリテーション | 理学療法士や作業療法士、言語聴覚士が居宅を訪問し、リハビリをします。 |
| (介護予防)居宅療養管理指導 | 医師、歯科医師、薬剤師、管理栄養士などが居宅を訪問し、療養上の管理や指導をします。 |
| 通所介護【デイサービス】 | デイサービスセンターで食事・入浴などの介護や日常生活の支援、機能訓練を行います。 |
| (介護予防)通所リハビリテーション | 介護老人保健施設や病院・診療所において、理学療法・作業療法等のリハビリをします。 |
| (介護予防)短期入所生活介護 【ショートステイ】 | 介護老人保健施設に短期間入所して、食事・入浴などの介護や支援、機能訓練を行います。 |
| (介護予防)短期入所療養介護 【医療型ショートステイ】 | 介護老人保健施設に短期間入所して、医療によるケアや介護や支援、機能訓練を行います。 |
| (介護予防)特定施設入居者生活介護 | 有料老人ホームなどに入所している人に介護や日常生活の支援を行います。 |
| (介護予防)福祉用具貸与 | 要介護者等の状態に合わせた福祉用具の貸与を行います。 ※一部の福祉用具は貸与と購入を選択できます。 |
| 居宅福祉用具購入・介護予防福祉用具購入 | 入浴や排泄に用いる福祉用具等の購入費を支給します。 ※支給額には上限があります。 |
| 居宅介護住宅改修・介護予防住宅改修 | 在宅生活に必要な手すりの設置や段差の解消等に対して住宅改修費を支給します。 ※支給額には上限があります。 ※事前に申請が必要となります。 |
| 居宅介護支援・介護予防支援 【ケアマネジメント】 | 要介護者等の状態に合わせた居宅（介護予防）サービス計画の作成、サービス提供事業者との連絡調整等をします。（自己負担なし） |
| 介護老人福祉施設 【特別養護老人ホーム】 | 常に介護が必要で在宅生活が困難な人が入所し、日常生活上の介護を受けられます。 （原則、要介護3以上） |
|---|---|
| 介護老人保健施設 | 状態が安定している人が入所して在宅復帰できるよう、リハビリや介護を受けられます。 |
介護医療院 | 長期療養のための医療と日常生活上の介護を一体的に受けられます。 |
| 定期巡回・随時対応型訪問介護看護 | 定期的な巡回訪問と24時間対応可能な通報等による随時対応サービスを行います。 |
|---|---|
| 夜間対応型訪問介護 | 夜間に定期的な巡回で介護を行う訪問介護と、緊急時などに行う随時対応の訪問介護などを行います。 |
| (介護予防)小規模多機能型居宅介護 | 通所を中心に訪問や泊まりを組み合わせて、在宅生活を継続できるよう支援します。 |
| 看護小規模多機能型居宅介護 【複合型サービス】 | 小規模多機能型居宅介護に加え、必要に応じて訪問看護などのサービスを行います。 |
| 地域密着型通所介護 | 定員18人以下のデイサービスセンターで食事・入浴などの介護や日常生活の支援、機能訓練を行います。 |
| (介護予防)認知症対応型通所介護 | 認知症高齢者を対象に、食事・入浴などの介護や支援、機能訓練を行います。 |
| (介護予防)認知症対応型共同生活介護 【グループホーム】 | 認知症高齢者が少人数で共同生活し、認知症の症状が緩和されるよう食事・入浴などの介護や支援、機能訓練を行います。 |
| 地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護 | 定員29人以下の小規模な介護老人福祉施設で食事・入浴などの介護や機能訓練などを行います。 |
| 地域密着型特定施設入居者生活介護 | 定員29人以下の小規模な介護付き有料老人ホーム等で食事・入浴などの介護や機能訓練などを行います。 |