[4] 円通寺山門
- [2010年10月1日]
- ページ番号 19559
円通寺山門

指定番号:4号
指定日:平成22年10月1日
住 所:西外側町1丁目32-1
内 容:円通寺山門<市重要文化財>
※一般公開(建物内部は非公開)しています。
概要
円通寺は、初代大垣藩主戸田氏鉄公が大垣へ国替えになった寛永12年(1635年)に、尼崎から伽藍などを移し建立されました。落雷などにより数回焼失し、現在の木造瓦葺の山門は、天保年間(1830-1844年)に再建されたものです。昭和20年の空襲で本堂などは焼失しましたが、山門は延焼を免れ、大垣藩戸田家の菩提寺にふさわしい豪壮な姿が今に残っています。
景観遺産マップ
物件の位置確認、周辺の公共交通機関等の確認についてはこちらをご参照ください。