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[85]林正寺山門

  • [2010年10月1日]
  • ページ番号 52192

林正寺山門

指定番号:85号

指定日:令和3年1月15日

住所:上石津町牧田3772

種類:歴史文化遺産

※一般公開(建物内部は非公開)しています。

概要

 林正寺は、明応元年(1492年)に、武士であった伊藤九郎祐清の子孫である祐親による創立とされます。文政6年(1823年)に完成した山門は、上層を鐘楼とした鐘楼門で、長屋門の中央を二重門とした形式は珍しいものです。正面には大垣所縁の書家である高木桑石による「往還門」の扁額があります。平成7年(1995年)の耐震工事により銅板葺きとなり、門両脇の長屋部分が建て替えられて当初の形からの改変がありますが、旧道沿いの景観を特徴づける存在です。

景観遺産マップ

物件の位置確認、周辺の公共交通機関等の確認についてはこちらをご参照ください。

https://www.google.com/maps/d/viewer?hl=ja&mid=1Blrk-Zh1Pkelm9o3maQ59QbqOs5TaCYl&ll=35.33568575873969%2C136.50988419874187&z=18

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