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[景観自慢10] 吉田法衣店の土蔵

  • [2010年10月1日]
  • ページ番号 60384

吉田法衣店の土蔵

指定番号:10号

指定日:令和5年1月13日

住所:栗屋町24

種類:近代遺産

※一般公開していません。

概要

 明治23年(1890年)に創業した吉田法衣店の敷地北端に建ち、明治初期に完成したといわれています。昭和20年(1945年)の大垣空襲で母屋をはじめとした建物が焼失したなかで、この土蔵は戦火を免れました。年中一定の温度を保つ土蔵で、店で扱っている絹の反物を2~3年寝かせて風合いを出し、その後に加工していたと伝わっています。製法が変化した現在は使用法も変わりましたが、建築当初の姿を保っています。

景観遺産マップ

物件の位置確認、周辺の公共交通機関等の確認についてはこちらをご参照ください。

https://www.google.com/maps/d/viewer?hl=ja&mid=1Blrk-Zh1Pkelm9o3maQ59QbqOs5TaCYl&ll=35.37034890642652%2C136.61099463558196&z=18

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