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あしあと

    [86]旧守屋家住宅

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    • ページ番号  52193

    旧守屋家住宅

    指定番号:86号

    指定日:令和3年1月15日

    住所:船町4丁目51

    種類:歴史文化遺産


    ※一般公開していません。

    概要

     守屋家は、江戸末期より醤油・味噌の醸造を行う家で、その主屋は、明治中頃に建築された店舗と住居が一体となった大型の町家で、市の栄誉市民であり、文化勲章受章者である日本画家守屋多々志の生家です。正面外観では、一階庇の屋根の出が東と西で異なっており、西側が60cm以上狭くなっています。これは、主屋の後側を西へ振って狭くすることで、店の西側に設けられた茶室露地に奥行きを持たせる透視図的効果を狙ったものとも伝えています。

    景観遺産マップ

    物件の位置確認、周辺の公共交通機関等の確認についてはこちらをご参照ください。

    https://www.google.com/maps/d/viewer?hl=ja&mid=1Blrk-Zh1Pkelm9o3maQ59QbqOs5TaCYl&ll=35.355397265560136%2C136.61061932944776&z=21



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