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あしあと

    [36] 旗本西高木家陣屋と高雄のもみじ

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    • ページ番号  19591

    旗本西高木家陣屋と高雄のもみじ

     ※国指定の史跡になったため、平成26年12月8日付けで大垣市景観遺産の指定を解除しました。

    旗本西高木家陣屋と高雄のもみじ

    指定番号:36号
    指定日:平成22年10月1日
    住 所:上石津町宮236-1
    内 容:旗本西高木家陣屋跡<県史跡>

    ※一般公開していません。

    概要

     高木家には西高木家、東高木家、北高木家の三家があり、それぞれが陣屋を構えていましたが、現在残っているのは西高木家の陣屋と東高木家の土蔵のみとなっています。西高木家に残る表門は嘉永5年(1852年)建築の下屋敷の門を移転したものであり、母屋は天保3年(1832年)に再編されたことがわかっている貴重な近世武家住宅です。老朽化が進んでいましたが、近年改修が加えられました。付近には当時の立派な石積みが残り自然の要塞をなしています。また敷地内には京都の高雄から移植されたといわれる高さ15mのもみじの大木があり、秋には素晴らしい紅葉が見られます。


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